FF14 新生10周年･･･かぁ。

新生版が開始されたのが2013年の8月。
わたしがゲームを始めたのは確か2016年なんで3年遅れてるけど、それでも7年ほど遊んでるんですね～～長いなぁ。

わたしのオンラインゲーム歴は「完美世界パーフェクトワールド」が事始め。
ArcheAgeをちょろっと経由して、3つめにハマったのがFF14だったんだけど、正直なところ自分がこんなに長くオンラインゲームを続けるとは思ってなかった。ほんと、最初はキャラをまっすぐ歩かせることすら出来なかったのにねぇ（笑）。

果たしてあと何年続くんだろこのゲームｗ

そんなわけで、今回も新生祭のコンテンツをやってみたけど。
今回は、記者のキピちゃんと弟くんの物語だった。

自由な冒険者に憧れてそれを目指したはいいものの、いつのまにか「すべて自分ひとりでやらなきゃ」みたいな思い込みをした弟くん。それを正しましょうって話だけども、それって冒険者に限った話じゃないよねぇ。

「自立する＝全部ひとりでやる」じゃないもんね。

若いひとが陥りがちだけども、いい年の大人だって思い込みがち。
何でも自分だけで解決しようとして、周囲のひとを遠ざけて、結果的に取り返しのつかない失敗を招くこともよくある。

自分だけで出来ること、誰かの手を借りたほうがいいこと、積極的に頼らなきゃ解決できないことを「判断できる」のがたぶん自立だよね。コンテンツに籠められたこのテーマを、プレイヤーみんなが共感してくれることを願いたいもんだ。(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

ところで毎度思うんだけど、このキピちゃん。
数年前に亡くなった某プレイヤーさんのキャラそっくりだよね。

この子を新生祭のお話に持ってくるのはやっぱ、そういう意図もあるのかなぁ。