やはり名作だと思う『アルスラーン戦記』というアニメ。

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今日見ていたのは『アルスラーン戦記』というアニメ。

原作は1986年から2017年にかけて全16巻が出版された、田中芳樹先生の大河ファンタジー小説。それを、鋼の錬金術師でおなじみの荒川 弘先生がコミカライズしたものが、TVアニメ版の元になってるらしい。

私がこの小説に出合ったのは確か・・・中学生くらいの時。
その当時の漫画やアニメの多くは、正義の味方が悪に勝つという、分かりやすい[勧善懲悪]が描かれることが多かったのだけど、そんな中で「善意が必ずしも良い結果を生むとは限らない」「真正面からぶつかるだけが戦いではない」というような柔軟な考え方を学ばせてくれた、初めての作品だったように思う。

 

主人公のアルスラーンは、王太子という身分にありながらも驕ることなく、誠実で心優しい性格の男の子。14歳の初陣の際、味方の裏切りによって父王の軍が壊滅し、たった5人の供の助けを借りながら再起して、国を取り戻すというのが主なお話だ。

5人の供の中でも最も印象的なのがナルサスという男。
軍師であると共に、アルスラーンにとって政治や軍略上の師ともなる人物。
彼は計略をめぐらすのが得意で、数や力に頼った戦ではなく、流言によって敵を疑心暗鬼にさせるなど、様々な策を用いて自軍を有利な立場に置くような戦い方を選ぶ。
そんな彼の名言や物語の経緯が、若いころの私にも影響を与えてた気がする。

 

この作品は過去に一度、劇場版としてアニメ化されてる。
その時とは絵柄も声優さんたちも違うので、何となく抵抗感があってずっと敬遠してたのだけど、今日初めてTVアニメ版を見て考えを改めた。

第一話こそ原作にはない前日譚になってるけど、第二話以降はほぼ原作通りのお話になっているので、大きな違和感はなかった。ただ・・・・・・。

タハミーネ王妃は、もっと美人に描いて欲しかった(ソコカ

なんでおちょぼ口なん。
傾国の美女であるはずなんだが、う~ん・・・何か変な顔。
ファランギースはちゃんと美人さんなのに。

あとナルサスは塩沢さんが良かったなぁ。故人だけど。
浪川さんも悪くはないんだが、何となく爽やか寄りな気がする。
ナルサスの人物像から考えると、もうちょっとだけこう・・・・・・粘っこい色気というか、薄笑いで何か秘めてそうというか、そんな感じが欲しかったなと。

 

まぁでもTVアニメ版も面白いので、このまま視聴しようと思う。

 

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