ふと思いついて『ガンダムSEED』のHDリマスター版を見てみた。
じつはテレビ放送時に録画したのが手元に残ってるんだけど、リマスター版を見たら・・・なんかやっぱり、画質や描写が少しずつ違う??どこがどうとはっきり言えないんだけど、より鮮明になってるというか・・・・・・まぁ当たり前か。
見返してるといろんなことを考えさせられる。
この物語は大雑把にいえば、遺伝子操作で生まれた[コーディネーター]と、普通に生まれた[ナチュラル]とされる人々との対立を描いたお話だ。
しかしその裏には、自身が虐げられた、家族を殺された・・・などの個人的な恨みを膨らませた人物たちの思惑が、複雑に絡みあって増幅された背景がある。個人が正義であっても、国家として理想を掲げていても、権力を持つ者の采配で簡単に戦火が拡大してしまう。なんとも悲しい物語ではあるんだよね・・・。
そして何度見ても、フレイは嫌いだ。ヽ(`Д´)ノプンプン
SEEDが良いな~って思うのは後半なんだよね。
とくに第33話『舞い降りる剣』で、フリーダムが助けに入る展開は好き。
その次に好きなのは第38話『暁の宇宙(そら)へ』で、宇宙へ飛翔する直前のくさなぎにフリーダムとイージスが手を伸ばして乗り込むとこかな。キラとアスランの気持ちが通じ合ったあとの展開は、ホント萌えが多くて好きなのだ~(*´艸`*)
そして、ど~~~~っでもいいけど。
漆黒の5.3をプレイした後の私は、アスランの声にニヤニヤしてしまうのだ。
石田さんの声は、変わんないな~~www
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