昨日見ていたのは『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』という、これまた長いタイトルのアニメ。
物語をざっくりまとめると。
かつて暴虐の魔王と恐れられ、種族間の争いを無くすために「人間界、魔界、精霊界、神界」の四つの世界を隔てる大魔法を発動した[アノス]という魔王さまが、二千年後に転生して、二千年の間に生じた不条理を正していくといった感じのお話らしい。
何しろ主人公がその魔王さま本人なので、理不尽に強い!
しかも転生前の記憶も能力も持っていて、すでに転生して得た肉体があるにも関わらず、魔王に相応しい者を育てる学校に通学するというのだから、滑稽この上ない。だけど、彼が魔王さま本人だと知らない周りの人たちは、一般人がホラをふいてるだけだと思い込んで突っかかっていくわけだね。
最初こそ頭の中は(?)だったものの、分かってくると面白い。
というか何より。
鈴木達央氏の声が良すぎて、ダメだw
もう何だろう・・・たっつんはつくづく[王子さま声]だよね~。
他にもこの手の役が似合う声優さんはいるけども、比較的高めのトーンで、威厳も優雅さもあって、少しやんちゃな雰囲気もある、魔王さま然とした声音を持つ声優っていうと、彼以上に適任者がいないんじゃないかって思うくらい、納得感があるww
いあ~~~ほんと。昔流行った言い方でいうなら。
耳が孕みそうな声だ。(*ノωノ)
第4話を見終えた時点で、どうやら物語の本筋が見えてきた感じなので、このまま彼の声を堪能し続けようと思うw
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