3Dパズルのひとつらしい『Juicy Stack』を試してみました。
米国産らしいこれらのシリーズは、グラフィックがすごく鮮やかで、日本人にはなかなか思いつけない発想のゲームが多いので面白かったりするんですが、これも初めて目にした時は(その発想は無かったw)って呟いちゃった類のシリーズですね。
過去にレビューした『Good Slice』等の「切る」という作業からの着想だろうと思うんですが。まさか果物を立体パズルにするとはw
(※ちなみにこのゲームの扉絵は、スイカのブロックが真ん中にデン!とあるだけだったので、勝手にタイトル文字を付け加えました。公式のものではありませんので悪しからず)
『Juicy Stack』とはどんなゲーム?
ブロックを積み重ね平面を作って消す、という立体型のパズルゲームです。
操作は単純。
上から落ちてくるブロックを、左右に回転させたり、上下を反転させて落とす。
うまく重ねて平面になれば、その列は消えます。
さらに、消えた平面にくっついていたブロックは下に落ちるので、うまく下の段に嵌まれば連鎖的にブロックを消していくこともできます。
ただ、これが結構難しい。
積み重なってるブロックは反時計回りにゆ~~っくり回転していて、ある程度タイミングを見計らって回転させないと、思わぬ場所に落ちてしまいます。
そして海外産のゲームにありがちなんですが、動作がやたらと重くて、左右に回転させるつもりが上下反転しちゃったり、回すつもりで落としちゃったり、なかなか思い通りに遊べないこともしばしば。
全部英語なので、少し分かりにくい。
そして米国のゲームなので、もちろん全部英語。
単純な言葉なので意味は分かるんですが、ゲームオーバーして続行しようとした時に、一瞬どこからリスタートすればいいのか分かりにくいって欠点はあるかもです。
ちなみにブロックは[スイカ]以外にも、[コーン][アボカド][キウイ]「ニンジン」「ザクロ」などがあり、広告動画を見ることで、ランダムにテーマが解放される仕組みになってるようです。
30分ほどでLv60くらいまでは行きました。
やることは単純なので、その気になれば延々と遊べてしまうんですが。
ただ、どうしてもこの手のゲームって飽きが早いですねw
まぁ、興味のあるかたは、試してみてもいいかもです。
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