βテスト生活9日目。
昨日は不思議の国に迷い込んだような世界を旅してました。
人間の手の平くらいの大きさしかない、モココという小さな種族。
彼らの住む村へ入るために小さくなるって辺りが、不思議の国のアリスをモチーフとしてるんでしょうけども。島中に転がる「眼鏡」やら「書物」やら「靴」が、彼ら視点で描かれてる様子なんかは、某ジブリ作品を彷彿させる感じですねw
村の風景が、他と比べても格段に幻想的になってて可愛い。
村にいるNPCの数も多くて、彼らのお喋りを聞いてるだけでもほんわかします。
鶏を訓練してたり、飼っているのがテントウ虫だったり、長老たちの喧嘩の理由が「ソースは付けるか、かけるか」だったり。なんだか平和だなぁって感じw
ところで「モココ」って聞いた名前だなぁって思ってたんですが。
クエストの終盤で、その謎が解けました。
各地での収集ポイントとなってる「モココの種」。
これが文字通り彼らが生まれるための[種]らしいですね。
でもモココの種は、モココの村でしか成長できないから、見つけたら集めてここへ持ってきてね~ってお願いをされて、この村での交換システムが開放されるって感じ。
ちなみにモココの種は、たんに地面に落ちてるだけの物から、特定条件を満たさないと出現しない物もあるんだそうで、全部見つけるのは大変そうです。
島内の移動が大変でしょ~って、テントウ虫の乗り物も貰いました。
赤色、青色、黄色から選べるんですけど、そこで40年以上前の某歌謡曲を口ずさんでしまった昭和世代はきっと私以外にも居たはず!ヾ(o^▽^o)ノあはは♪
そして物語の方はといえば。
うん、まぁ、そうだよねぇ~~~って感じ。
どの世界でもお騒がせな[海賊]がこのゲームでも悪さをしてるようで。
冒険者はどこいっても、強くて、頼りがいのある救世主なんですねw
ただ困ったのが、どのダンジョンも全くマッチングしてくれない問題。
CBTも終盤。
早い人だとすでにカンストして、飽きてゲームを離れてしまってる方も多いみたいですし、ジョブ偏りも激しくて、ウォーロードとかバーサーカーとかの、盾寄りの人たちがあまり居ないってのが、どうやら原因のようです。(^_^;)
このゲームはヒーラーらしいヒーラーが居ませんし、タンクが居なきゃ成り立たないって仕様じゃないので、別にどんな組み合わせでも行けちゃうんですが、マッチング申請で行こうとすると、ほんっと待たされてしまいます。
昨日は、昼間1時間待っても入れなくて断念し。
夜のゴールデンタイムに、2時間近く待ってても入れませんでした。
やむなく、苦戦を覚悟してソロで入場してみたら。
およそ10分でラスボス戦まで終了。
私の2時間はなんだったんだ!ヽ(# `Д´)ノムキー!!
もう、マッチングでは行かねええええ!!!!
そして向かった次の島は。
ど~~~うみても、古い時代の中国を思わせる風景。
なんか、展開が想像つく気がするうううw
コメント