ちょっと戻ってくれる?という招聘に応じてルーテラン城へ戻ると。
シリアン陛下が「功績を称えて領地をあげよう」という。
どうやらこれで『王の騎士』から領地を持つ『貴族』へと格上げされるらしい。
前にも思ったけど、この世界ではシリアンだけが冒険者を一度も侮ることなく、最初っからずっと好意的な人なんだよねぇ。即位後もずっと「友としてありたい」と言い、敬意を払われると「やめてくれよ」と照れてしまうくらい。
声が中村悠一さんなので、ついFF14側の某氏を連想してしまって、別の意味でもニヤニヤしちゃったりするんだけどw (*´艸`*)
領土に行くには[平穏な領地の歌]というアクションを使う。
このゲームでは帰還するにも、脱出するにも、誰かを励ますにも【歌】を使う。しかし、まさか領土へ向かう専用の歌があるとは思わなかったw
そしてここが領土・・・つか、島???
他のNPCたちと「隣の領地」とかなんとか会話する場面があるので、陸続きのどっからしいが、見た目はどうみても小さい島。しかもそこそこ広い。
到着するとギャルっぽい見た目の執事さんがお出迎え。
どうみても痛いコスプレした巨乳秘書にしか見えないんだけど。
彼女が領地内の施設を案内してくれ、土地の管理やら整理やらをしてくれるらしい。
領地内では[活動力]というエネルギーポイントが設定されてる。
活動力は生産や派遣といった活動をするたびに消費されて、一定時間経てば自動回復するようになってるらしい。
ざっと見て回ったところ、領地には[研究所][製作工房][派遣依頼書][邸宅][訓練所]などの施設があり、倉庫や修理工といったNPCもいるようだ。
ポーションや庭具などを作れるし、作った庭具を配置できるし、商人たちと貿易をすることもできるし、船員を雇ってお金を稼いできてもらったりもできる。
ようするにハウジングというより、領地開拓って感じだねぇ。( *゚ω゚))コクコク
あと、NPCたちの好感度があがると、彼らの着せ替えもここで出来るようだ。
ちなみに、領地に到着して最初に悩んだのはこれでした。
領地の名前、だと??
半ば予想はしてたが・・・名前を考えるのは苦手なんだって!
しかも最初の一回は無料だけど、変更するには100金貨必要らしいし。
カッコいい名前がないかなぁといろいろ悩んだものの、うちの子が炎をイメージした赤い髪なので[炎の騎士]領地、ということにしたよ。
さて初期に貰えるものを使って製作や配置をしていると、領地クエストが発生。
領地内の工房を使って高級ポーションを作れというのだが。
材料のひとつである[キノコ]は、植物採集レベルが10になり植物鑑定者というスキルを取得した後じゃないと採取できないアイテム。領地クエストで5個もらったが、これじゃどうにもならない。
ずっと生活系を後回しにしてたので、この時点での採集レベルは8!
いきなり詰んだwww
冒険を進めながら刈りまくって、採集レベルあげないとだなぁ。
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