今日から正式サービスが開始になった「リネージュ2」PC版をインスト―ルしてみた。

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スマホの広告で見かけて事前予約していたリネージュIIですが。
今日になって前作、今作ともにPC版が存在していることを知り、おお!っと思ってさっそくインストールしてみました。

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そもそもは韓国のゲーム会社NCSOFTが運営してるゲームだそうで、起業後最初の作品である「リネージュ」が開始されたのは1998年。その後継作として、本日サービス開始となったのが今作【リネージュII】であるらしい。
インストールには[PURPLE]という専用のプラットホームが必要で、このあたりの仕組みはイカロスやロストアークのような韓国系ゲームのお約束といった感じかな。

どうせレビュー詳細は有名サイトの皆様がすると思うので、私は率直なプレイ感にしぼって書いてみようと思う。

 

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キャラクター生成について。

このゲームは残念ながらキャラメイクは一切できません!
できるのは用意された種族・職の中から好きなのを選ぶことだけ。

しかも男女も種族できまっていて、以下の範囲でしか選べない。

男性キャラは(ヒューマン/ダークエルフ/ドワーフ)
女性キャラは(エルフ/オーク)

既存ゲームの大半がキャラメイク可能なのを考えると、思い切った仕様だなぁと思うけども。なるべく普通の見た目が好みである私はエルフを選択。

ちなみにエルフの職業はこの6種類があった。

  • エルヴン ナイト(片手剣+盾)
  • エルヴン ソード(双剣)
  • エルヴン シーカー(短剣)
  • エルヴン スカウト(弓)
  • エルヴン ウィザード(魔法)
  • エルヴン オラクル(回復)

ただしこれは最初だけで、後ほど職チェンジ可能。

 

さらにクラスアップとして、後々の進行次第では「英雄」だの「伝説」だのという名を冠した上位職になることもできるようだ。

 

ちょっと迷ったけど、キャラの見た目でナイトを選択した。
目つきがきつくてあんまり好みの外観じゃないけど・・・。

 

基本プレイについて。

PC版の操作はキーボード&マウス。
キーボードのWASDでキャラクターを動かし、マウスでカメラ角度・クエスト受諾・アイテム選択などを行う、ごくスタンダードな仕様。

プレイヤー、NPC、モンスターのいずれも突き抜けないので、障害物は基本避けなきゃいけないし、集団が集まってるような場所だと大きく迂回する必要がある。

んで基本的には、まずクエストを受諾し。

 

一覧にある受諾したクエストをクリックして自動移動。

 

到着したら目的のNPCと会話を始める、もしくは「AUTO HUNT」が自動的にオンになり、勝手に戦ってくれるのを眺めていればO.K。
そして終わったらテレポートかオートで戻って、NPCに報告。

チュートリアルに従ってクリックしていくだけなので、複雑な操作もとくになく、オンラインゲーム初心者には優しい仕様かもしれない。

 

ただ・・・多少なりともゲーム経験があると、何とも味気ない。
いちおう手動戦闘も可能なのだけど、複数のスキルを使いこなすという感じではなく、セットしておけば勝手に使ってくれるという感じ。
いずれ職のレベルが上がるとまた使用感が違うのかもしれないけど、少なくとも序盤は、キャラが戦ってるのをキーボードから手を離して眺めてるだけだったww

あとモンスターにはHP表示がないので、残りどのくらい戦闘を継続すれば倒せるかもわからない。

ちなみにオート戦闘は、例えば「〇〇を何匹倒せ」というお題が達成されたあとも、任意でストップするまでは停止しない。NPCとの会話が表示されている最中も、デデンと出てるテキストウィンドウの後ろで延々と戦闘状態が続いてる。

自動回復機能をオンにしておけば勝手にポーション使ってくれるので、たとえば材料を50個集めようとか、30匹倒せとかいう時に便利。よそ見してても勝手に終わるw

 

途中で[アガシオン]と呼ばれるちっちゃなお供をもらった。
言葉の意味は確かイスラム神話に出てくる精霊だったかと思うけど、ようはこの世界におけるお供のペット的な、使い魔って位置づけらしいね。

 

ひたすらクエスト受けて、自動で走ってって、オートで戦うだけで進んでいくので、たまに回復薬をぽちぽちしながらサクサク進行。

新しいスキルを覚えたり、武器や防具の強化をしたり、血盟と呼ばれるギルド的なプレイヤー組織に(クエストとして)半ば強制的に参加させられてみたりして・・・。

 

 

とりあえずLv20に到達。(⌒∇⌒)

 

ここまでやってみた感想としては、戦闘に関しては物足りない気持ちもあるけど、頭を使わなくても進行できるという点では遊び易いと言えるかもしれない。

まぁまだ序盤らしいので、暇を見つけてしばらく続けてみようかと思う。

 

 

 

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