一昨日の記事でも書いたキーボードの話。
壊したキーボードの代わりに買ってきたヤマダ電機オリジナルの
「HERB Relax USBキーボード YKB109C1」という商品。
パッケージに「しっかりとした打ちごたえのあるキータッチ」と書かれてて、
まぁ値段も安いしとりあえず打てればいいや~と思って買ったものの。
使いにくいったらありゃしない。(;・∀・)
「しっかりした打ちごたえ」というより、「重い・固い・打ちづらい」。
かなり奥まで押し込まないといけない上に、スペースキーあたりの幾つかが
グラグラしてて、ガックン…ガックン…って音がする感じに重い。
ものすご~く手が疲れるので、2日でギブアップw
最寄りの電気屋さんを数軒回って、ディスプレイされてたのを
ちゃんと触って確かめてから再購入してきました。
買ってきたのはこれ。
ELECOMの『静音キーボード TK-FCM090SBK』
赤ちゃんの写真が印刷してあるパッケージがちょっと印象的・・・。
キータイプはメンブレン。
配列は109キー(日本語配列)+マルチファンクションキー8つ。
Win10にも対応。
机の上に出してみると、いままで使ってたのとは段違いに薄い。
キーボードの表面がかなりフラットになってるので、実際に打ってみても
押し込む感じはなく、それでいて打鍵感はそこそこあるのでまぁまぁだ。
ただ、いままでのクセがあるのか、私にはちょっと低く感じるので
いまのところ下にタオルを引いて高さ調節して使ってる。
ん~~~~~・・・。
いままでとかなり打鍵感が違うから指が戸惑う感じはするけど、
まぁ慣れれば大丈夫かなぁ。
とりあえず手が疲れなければそれでいいかなww
しばらく様子を見ようかと思います。
コメント
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そうなのよね~~・・・。
店頭に置いてあっても、実際に使うような状況では使えないことが多いから。
今回はキー配列と手が疲れないこと、有線、ってので探したから
いろいろ触ってみたけど結果的にこれになったよ。
メカニカル式は触ってみたことがないのだけど、どのくらい違うんだろうな。
こんど機会があったら試してみよう。
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試し打ちができないと厳しいですね。
打鍵感を気にしちゃうとまず極論ですが、
メンブレン式と書いてある物は既に除外になってしまいます。
ただ、メンブレン式でもあえて打鍵感を味付けしようとして、
そのせいで使う人によっては失敗のように感じるものがあります。
値段は張りますがメカ式のキーですと良いのですが、これも
音がうるさいとか指の動きが深すぎて疲れるとか、一長一短
あるので難しいところです。
価格やデザイン(本体の薄さ)を重視すると自ずからキータッチが
犠牲になり、これは昨今の”パソコン”というものの置かれている
立場から仕方のない事かもしれませんね。