初夏くらいから続いていた不眠と、不安・動悸・息切れ・胸部圧迫感・倦怠感・聴覚過敏といった不定愁訴。
まぁ年齢的に更年期だろうと、あまり深く考えてはなかったんですが。
昨日の夕方くらいから急に左の背中が痛み始め、朝になっても症状が続いていたので、さっすがに不安になって病院に行ってきました。
隣から話し掛けてきた見知らぬ年配女性(笑)の話によれば、今日は混んでたらしい市民病院。1時間ほど待って、問診のために血圧を測ったところ。
167/110 mmHg
( ゚д゚) は?????
ってなりましたよね。ええ。
過去に安静時の血圧が130代を超えたことなど一度もないので、最初は測定ミスかなと思ったくらい。診察時に医師が測った時には134/82という数字だったので、どうやら一時的な上昇だったみたいですが。
レントゲンと心電図を撮って貰いましたが、幸いにして、心臓・肺・骨ともに今のところ異常はなし。年齢的なことを考えても、高血圧症になりかけてるのかも? って話でした。
ただ、まだ高血圧症とも断定できない。
私に続いていた最大の問題は「不眠」。
寝つきが悪く、眠りが浅くて、朝も早く起きてしまう。
それがどうも、自分でも意識しないまま、かなりのストレスになってるらしく、先に挙げた諸症状に繋がってるんじゃないか?という話。
なので、ひとまず安定剤を使って寝れるようにし、高血圧の懸念もあるので、毎日血圧を測ってみて2週間後に再診することに。
これで症状が落ち着くのなら、おそらくは更年期障害。
血圧が高い状態が続くなら、高血圧症のなりかけ。
う~~~~む・・・・・・しかし、あたしが高血圧か。
確かにまぁ、母親がそうだし、母方の親戚には血圧やら心臓やらの既往を持つ人が多いから、なっても不思議じゃないんだけども。
つくづく思う。
そういう歳になったんだなぁ。(;^ω^)