合ってるけど、間違い。

今日パソコン教室で、「関数のネスト」というのを習った。

エクセルを使ってる方なら分かると思うけど、ネストというのは
要するに「関数の中に関数を入れる」ことだ。
日本語に訳すと「入れ子」というらしい。
そこで例題として出ていた問題に思わず( ;`・~・) ぐぬぬ…となった。

セル【F4】に、会員ID(セル【B4】)が1000番台の人は家族プラン、
2000番台の人は学生プラン、3000番台の人は基本プランと表示する。

これで正解となっていた計算式は、
=IF(B4>=3000,”基本プラン”,IF(B4>=2000,”学生プラン”,”家族プラン”))

もしくは
=IF(B4<2000,”家族プラン”,IF(B4<3000,”学生プラン”,”基本プラン”))
だった。

しかし私はとっさに違う方向に考えてしまって、
=IF(B4<=1999,”家族プラン”,IF(B4<=2999,”学生プラン”,”基本プラン”))
という計算式を入力した。

これ・・・計算式としては、じつは合ってるらしい。

ようは2つ目の回答が「 < (より小さい)」で計算してるのに対して、
私は「 <= (以下)」で計算してるのの違い。

考え方として間違ってはいないし、同じ答えを導き出せるなら問題ない。
だけど、試験の上では不正解
これなぁ・・・理屈はわかったんだけど、今度も問題次第では
同じような罠に引っかかりそうで怖い。

やっぱり関数は難しいなぁと思ったw

 

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コメント

  1. がらもす より:

    SECRET: 0
    PASS: 86138ce6643213d81f51ef107995758e
    IF条件に対しての数値がちゃんと対称になっている正解1が一番わかりやすく直感的で他人にも伝わりやすいってことですかね。
    ルナさんの答えは問題条件にある2000・3000を1999・2999に変換しちゃってるからテストの答えとしてはマズいのかな。
    ところでOLさんにでもなるつもりですかw

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