昨日『CONTINUE Vol.70』が届いたので読んでみた。

FINAL FANTASY XIV

3月25日発売の雑誌『CONTINUE Vol.70』が届いたので読んでみた。

アルフィノ&アリぜーの兄妹とモーグリが表紙の今号は、冒頭から70ページ以上の紙面を割いて、FF14のジョブ紹介や、制作過程を振りかえるインタビューを載せている。

過去のインタビューでも語りつくされてきた内容が多いので、古参プレイヤーにとって目新しい情報はあまり無い。ただ私個人としては、新生・蒼天・紅蓮・漆黒それぞれに文を寄せている、作家さんたち視点の語りが興味深かった。

とりわけハッとしたのが、小川一水さんが漆黒に寄せた語り。
漆黒の要である水晶公、アルバート、エメトセルクという彼らが「故郷を取り戻す戦い」をしている点で共通してる、と改めて気づかされる内容だった。これまであまり意識してなかったし、立場はまったく異なるけど、そういえばそうなんだよね・・・。

逆に、どこから来たのか謎の存在である光の戦士は、これまで「一生懸命に手助けはするけど当事者ではない」という立場だったのが、彼らとの関わり合いの中で初めて[原初世界]こそが失いたくない故郷という位置づけになる。
改めてそう考えると、すっごくエモーショナルな事だよなと思うw

 

こうなってくると、ますます次の拡張が気になるな!

漆黒までが各NPCたちの故郷を取り戻す戦いであるとするなら。
物語のクライマックスとなるはずの暁月は、主人公である光の戦士にとっての[故郷を守る]戦いってことなのか?

そう考えると、パッチ5.4で起こりつつある原初世界側の崩壊への予兆に合点がいくし、それを阻止する戦いってことなのかなぁ・・・ドキドキ(〃゚艸゚))

来週のPLLと、パッチ5.5の実装が待ち遠しいね~!

 

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