※参照 : GLAY公式サイト
有名な方が正体を明かしてゲームをするのは、
やはり大変なのだなぁと思いました。(;^◇^;)ゝ
いまのようにTwitterやSNS等のツールが無かった時代は、
封筒にカミソリが、みたいな物理的な攻撃が多かったようですが、
やっていたのは一握りの過激な人たちで、ほとんどの人たちは
自分の胸の内や友達同士の会話の中で完結してしまっていたこと。
ところがいまは、誰でも気軽に、他人の目に触れる形で意見を言える時代。
その「他人の目に触れる」ことの怖さを認識できないまま、
言葉を発している人たちが多いように思えるのですよね…。
それがゲームの中に反映されると、やはりコミュニケーション上の
様々なトラブルが付きまとってくるのは仕方のないことなのでしょう。
でも、4人の方それぞれ、各々の信条を持って頑張ってらっしゃる。
純粋に、凄いことだなぁって思います。
ただひとつだけ、考えさせられたことがありました。
インタビューの最後のほうの、マイディーさんが語っている
「平等とは」という主旨のお話。
わたしは全面的に同意です。( *゚ェ゚) *_ _)ゥン
「平等」の意味をはき違えてるんじゃないかなって思う人が、
私の知る限りの人の中にも結構多い。
努力をするペースは人それぞれなので、
なかなか思うように頑張れないという人がいるのも理解できます。
誰もがダンジョン周回を日課にするような努力が出来るわけではないし、
仕事から帰ったあとに数時間を、フレとのお喋りだけに費やしてたって
それはその人の楽しみ方なので非難する謂れなどどこにもない。
趣味として向き合っているゲームなんですから、
その人が楽しいと思えるやり方で遊べばいいと思う。
ただ、例えば6人でPTを組むコンテンツがあるとして、
他の5人が攻略記事を読むなり話を聞くなりして勉強してる中で
ひとりだけまったく覚える努力をせず、
「失敗を繰り返しているのは貴方たちが教えてくれないからだ。
私は下手なのだから、貴方たち5人が私に合わせろ」
・・・というのは、ちょっと違うと思うんですよね。
(とあるゲーム内で実際にいわれた事ですがw)
FF14はさいわいにも攻略情報を書いててくれる方が多いので
電車やバスでの移動時間にいつも手にしてるスマホで
ちょろっとそれらを読むだけで十分に予習になります。
「初見なので未予習で楽しみたい」という意見もありますので
最初は何も勉強しないで取り組んでも全然オッケー!
ただ、漠然と挑むのではなく(いま倒されたのは何故だろう)とか、
考える気持ちがあれば少しずつ上達はしていくものだと思うのです。
一回全滅したあとに、ベテランの人が語ってくれる攻略方法を
手元の紙にメモをするだけでも立派な努力。
それ以上のことを、強要するつもりは毛頭ないですが・・・。
う~~~ん・・・まぁ、いろいろ難しいですよね。
世の中にはいろんな人がいますから。(;^◇^;)ゝ
人の振り見て我が振り直せ。
私も私のペースで、頑張ろうと思いますww
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