ひとりぼっちで鬱な時に有効な「書く」という精神安定剤。

昨日、お仕事的なことでちょっと嫌な出来事があり、担当する方に、
つい言わなくてもいい不平不満や暴言を吐いてしまいそうになって、
慌ててその場から逃げ出した。

何があったかについては割愛するが、そのままでは自分がただの
迷惑クレーマーになってしまいそうで、トラブルになるのを避けたかったんだ。

今朝になっても、本当は言いたかったアレコレの不満が頭に渦巻いていて。
そこからの連想で、若い頃にやっていたストレス発散法を思い出した。

それはとある精神科のお医者さんに進められたことなんだけど、
ようは「言いたい事を紙に書く」という方法。

用意するものは「紙」と「ペン」のみ。

紙はノートでもスケッチブックでも、広告の裏の白いとこでも、何でもいい。
書く物も、ボールペンだろうがマジックだろうが鉛筆だろうが何でもよくて。
なにか嫌なことや悲しいこと、誰かに訴えたい何かがあった時に
ただひたすら、思いつくままに、紙に書き続けるという・・・それだけ。

「バカ」でも「死ね」でも何でもいい。
もし言葉にならなければ、ぐるぐると円を書き続けるだけでもいい。

もちろんそれは、親にも誰にも見せる必要はないし、
別にあとで自分で見返す必要もない。

紙がいっぱいになるまで書きなぐったら、燃やしてしまうか
シュレッダーにでもかけて捨ててしまえばいいんだ。

胸につっかえていることを、文字の形で吐き出す。
これが結構ストレス発散として有効らしくて、
10代~20代くらいの若い頃は、結構よくやっていた。

いまはさすがにやらなくなったけど。

いまは、誰かに愚痴や不満をぶちまけるよりは、
好きな人たちと楽しい話をしてるほうが良いかなと思ってる。

 

・・・・・ただ、それでも。

時々ものすごく不満をぶちまけたい時はあって。
こうしてブログという形で、とりとめのない事を書いてみたりするわけだ。
だって誰かに慰めてもらいたいもん。

あ~~~~あ・・・・・ほんと私って昔から、逃げてばかり。

嫌なことがあればすぐ逃げ出して、落ち込んでたりするんだ。
それを口にすると、「なぜ改善しようとしないのか?」といった
忠告を言い出す人もいるけど、出来ないのだから仕方ない。
そういうと「出来ないで止まるから悪い」とさらに言う人がいる。

 

ほっといてくれ。

 

ひとりぼっちでも、誰にも不満が言えなくても、夫の前では笑顔でいるし、
浪費も借金もしてないし、家事も料理も普通にしてる。
ごく当たり前の生活は維持して、誰にも迷惑は掛けてないのだから。

ワ──。゚(゚´Д`゚)゚。──ン!!

 

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